憧れの相手を夢中にさせる恋愛講座　〜モテる自分に生まれ変わって絶対に振り向かせてやる！〜

ごはん食べにいこうって男に誘われたら
「あたしは○○のレストランがいい」とか
「○○じゃないと嫌だー」とか、
自分の行きたい場所を決めちゃう事が
わがままで小悪魔だって思われそうだけど、それは違うんだ。
自分から決めないのがいい女の条件。

これはデートに誘われた時も同じ。
○○に連れてってよとかはっきり言わないのが上手な女。
最後は男に決めさせる。あなたは導くだけでいい
つまり、
男にうまく仕事を与えるってのがポイントなんだ。

「この子は大事にあつかわなければいけないお嬢様なんだ」って
わかってもらう為にも、あくまでデートのセッティングや
エスコートは男にしてもらう。

男が誘ってきて、「どこ行きたい？」なんて聞いてきても
あなたが仕切らないで、彼にできる範囲でそれとなくリクエストするだけ。

「おいしいスイーツが食べたい」
「個室があるお店でゆっくり飲みたいな」
「二人っきりになれるとこがいい」

こんな風になんとなく店の雰囲気やメニューだけリクエストする。
行き先は男にまかせるんだ。
事前にそんな話をしていれば、男はあなたの希望を叶えるために
必死になってお店とか調べるはず。
どれだけあなたの事を想ってるかがわかるよね。

これをしないで、毎回あなたが仕切ってデートをプロデュースしちゃうと
男ってのはなんも考えないであなたを誘ってくるようになっちゃうんだ。
お手軽な女になってしまわないで欲しい。
男にうまく仕事を与えて手抜きさせないようにする事が大事だと思うよ。